Windows10でミドルクリックで全画面の拡大鏡を表示する
Windows10で、ミドルクリック(マウスのホイールをクリック)で全画面(フルスクリーン)の拡大鏡を表示する方法です。
「OneLoupe」という拡大鏡ソフトを、ツールを使ってミドルクリックで表示出来るようにします。
ダウンロードと展開(解凍)
OneLoupeとツールのダウンロードと展開方法です。
OneLoupe
以下のOneLoupeのダウンロードページを開き、
64ビット版のWindowsをお使いの場合は、「download OneLoupe_x64.zip」をクリックし、
32ビット版のWindowsをお使いの場合は、「download OneLoupe.zip」をクリックし、
次のページで数秒後に自動でダウンロードが開始されますので、ファイルを保存します。
ページに広告があるので間違えないようご注意ください。
クリックしてもダウンロードが開始されない場合は「direct link」をクリックします。
https://www.softwareok.com/?Download=OneLoupe
保存した圧縮ファイルを展開(解凍)します。
ツール
こちらの「MiddleClick-loupe」(.zip)をダウンロードし、展開します。
本ツールの処理は、上記圧縮ファイル内にて全て公開されています。
セットアップ
本ツールを置く場所を決め、そこに「MiddleClick-loupe」フォルダを移動させます。(なるべく二度と動かさなくて良い場所に移動させてください。)
「MiddleClick-loupe」と「OneLoupe」フォルダを開き、2つを並べます。
「OneLoupe」(.exe)、又は、「OneLoupe~」(.exe)ファイルをクリックしたまま、
「MiddleClick-loupe」フォルダ内の余白まで持っていき、
クリックを放します。
「拡大鏡」(.vbs)ファイルをダブルクリックして実行します。
デスクトップ右下に出た、
虫眼鏡のアイコン(デザインは変更になる可能性があります)が「OneLoupe」のアイコンで、
緑色の「H」と書かれたアイコンが本ツールのアイコンです。
デスクトップ右下のOneLoupeのアイコン(虫眼鏡のアイコン)を右クリックし、「全画面表示(オン/オフ)」をクリックします。
セットアップは以上で完了です。ミドルクリックで全画面の拡大鏡が表示されます。
自動起動の設定
パソコン起動時に本ツールを自動起動したい場合は、「自動起動の設定」(.vbs)ファイルを実行します。
※フォルダを動かした場合は再設定してください。
アンインストール(削除)
本ツールの削除方法です。
OneLoupeと本ツールの終了
デスクトップ右下の、OneLoupeのアイコン(虫眼鏡のアイコン)を右クリックし、「終了」をクリックします。
アイコンが見当たらない場合は、デスクトップ右下にある矢印マークをクリックすると、隠れているアイコンが表示されます。
OneLoupeデータの削除
OneLoupeのデータを削除したい場合は、
本ツールの『MiddleClick-loupe』フォルダ内の、
『file』フォルダ内の、
『ツール』フォルダ内の、
『「OneLoupe」データの削除』(.vbs)ファイルを実行し、
『はい』をクリックしてください。