メモ帳で開く
メモ帳でファイルを開く方法です。
メモ帳から開く
メモ帳を起動し、上部メニューの「ファイル」をクリックし、「開く」をクリックします。
左の欄で場所を選択し、右の欄でファイルをダブルクリックすると開けます。
フォルダ内にある場合は、そのフォルダをダブルクリックで開いてください。
ファイルが表示されない場合は、「テキスト文書(*.txt)」という欄をクリックして、「すべてのファイル」をクリックします。
ドラッグ&ドロップで開く
デスクトップやフォルダの何も無い余白部分を右クリックし、
出たメニューから、「新規作成」をクリックし、「ショートカット」をクリックします。
「送る」メニューから開く
デスクトップやフォルダの何も無い余白部分を右クリックし、
出たメニューから、「新規作成」をクリックし、「ショートカット」をクリックします。
ご自身が分かりやすいショートカットの名前を付けて、「完了」をクリックします。
キーボードのWindowsロゴのキーを押しながら、「R」キーを押します。
出た小窓に「shell:sendto」と全て半角文字で打ち込み、Enterキーを押します。
開いたフォルダ内に、ショートカットをクリックしたまま移動させ、クリックを放します。
フォルダを閉じます。
ファイルを右クリックした時の「送る」メニューにメモ帳が登録されましたので、この順にクリックするとそのファイルをメモ帳で開けます。
右クリックから開く
Windows7以降が対象の方法です。
Windowsの設定ファイルであるレジストリを書き換え、全てのファイルの右クリックに、「メモ帳で開く」という項目を追加する方法です。(Windows11の場合は、右クリック → 「その他のオプションを表示」 → 「メモ帳で開く」となります。)
方法は以下の通りです。
まず、こちらをクリックし、ファイルを保存します。
(保存方法が分からない場合)
保存した圧縮ファイル「Open-In-Notepad」(.zip)ファイルを展開(解凍)します。
(展開方法が分からない場合)
展開して出来た「Open-In-Notepad」フォルダを開き、
『「メモ帳で開く」メニュー』フォルダを開きます。
メニューを追加する場合は、
「追加する」(.bat)ファイルをダブルクリックして実行します。
メニューを削除する場合は、
「削除する」(.bat)ファイルをダブルクリックして実行します。
上記で行われる処理は、
「HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Classes\*\shell\メモ帳で開く\command」
というレジストリキーを作成し、その規定の値に
「notepad "%1"」を追加します。